女性に「苦手な男性のタイプ」を聞くと結構耳にするのがこの「優柔不断な男」なのですが、決断するという事は結構大変ですよね(笑)
私の勝手な判断ですが恋愛においては、
が成立すると思います。「=」よりは「≒」の方が良いかもしれません。
女性の場合、特に年上の男性には本能的に頼りたいという気持ちがあるので、色々と決断して欲しかったりリードしてもらいたいという気持ちがあります。
一番簡単なところですと、「食事何にしようか」というのがあります。和食なのか洋食なのかひたすら迷いまくってはいけません。
あらかじめ女性の好きなものを別の機会に聞いておき、そこに行けば良いのです。
この理論によると
優柔不断じゃない=リードしてくれる男性
になりますよね。ちょっと飛びすぎな感は否めないですが、こう考えた場合ある程度女性をリードしてあげれば、優柔不断のレッテルは貼られないということにもなります。
意識する事としましては、ある程度方向性を決めてリードするという事です。先ほどの食事の例であるならば、和食が好きな女性ならば和食のレストランを予約して連れて行くという事です。洋食が好きだと聞き出したならば、イタリアンなりフレンチなりを自分で決めてしまうという事です。
それでも最初からリードするのは難しいという方はあらかじめデートプランを立ててしまう方法が簡単です。
最初の食事が終わった時に、次にどうするかを悩んで相手の女性に「どうする?」などと聞いてしまうよりはあらかじめプランを立てることでスムーズに進めていったほうが良いでしょう。
優柔不断の定義は難しいですが、恋愛においては女性の考えている「優柔不断」を念頭において考えるのが良いと思います。その中には結婚をなかなか決めない優柔不断もありますが、今回はデートでの一般的な優柔不断について書いてみました。