勇気を出してデートに誘ったら断わられてしまった場合の話です。何も考えずに誘うと、余程相手が自分に気がある場合以外は断わられる可能性があります。
ただ、一回断わられたからと言ってすぐに諦められるものでもありません。ならばどうすれば良いでしょうか。
一回断わられたくらいで脈なしとは思いたくはないですが、正直脈ありかどうかは難しいところです。断わられた理由がわかれば楽ですけれども。では、どういうデートに誘ったのかを確認してみましょう。
どういうデートに誘ったのかを確認
例えばの話、いきなりお泊り旅行に誘ったら相手の女性が自分に興味があったとしても、断わられる可能性が高いです。要は、ハードルが高いデートだと断わられる可能性が高いということになります。
相手が自分にそこそこ興味があるとしても、まだそこまで仲良くなくて相手の事を知らなかったらリスクが高いですから。
同じ理論で言うと、朝から一日デートなども断わられてしまう可能性があります。午前の段階で合わないと判断した場合、午後の対応に困りますからね。
可能性として一番断わられにくいものが、仕事後・学校後などのカフェです。デートと言えるかどうかは別ですが、相手の女性にとってもリスクが少ないです。
もしハードルの高そうなデートに誘ってしまった場合は、少しデートのレベルを落としてみるのも良いでしょう。
連絡を取って仲を深める
職場が違うなどでお互いにほとんど知らない場合、相手を判断する要素が見た目以外にあまりありません。一回デートに断わられてしまった場合は女性の方が少し警戒モードに入ってしまう事も考えられるので、ある程度時間をかけてメールだったり電話をしてみましょう。目から入る情報だけでなく、性格だったり声だったりの印象を与えていくのが良いです。
注意する事
しつこくしない
しつこくしてしまうとまず間違いなく嫌われてしまいます。一回嫌われてしまったり警戒されてしまうと、修復不可能になってしまう可能性が高いです。連絡を取って仲良くなる場合は、相手の興味のある話だったり日常会話などをしていきましょう。毎日デートに誘ったりしてはいけません。
追いかけすぎない
デートを断わられてしまったということは、少なからず相手と自分に温度差が生じています。動物は追われると逃げる習性があると言われていますし、追いかけすぎないようにしましょう。デートに誘うということは、現時点であなたに興味があると打ち明けているようなものなので、やたらと告白めいたメールを送ったりはしないほうが無難です。
デートに誘って断わられてしまった場合は、一回冷静になって考えることが必要です。断わる方にも色々と理由があります。その理由によっては、こちら側が覆すことのできるものもあります。まずは相手との温度差をなるべく近いレベルに持っていった後で、再度誘ってみるのが良いでしょう。