せっかくデートの日時や場所を決めても、必ずデートできるとは限りません。男性の方ならば、ドタキャンされた事もあるでしょう。されたことは仕方ないとしても、やはり理由は知りたいものです。そこで今回は、何故ドタキャンするのか、またその時の心理状態はどういったものなのかという事を聞いてみました。
何故デートをドタキャンするのか
「面倒くさくなった」
ただ単に面倒くさくなったというものです。意外と多いものでした。どちらかというと若い女性に多い傾向があります。もちろんあくまでも傾向です。
「女の子の日になってしまった。」
これは仕方がないです。男性には想像ができませんが、女性によってはかなりしんどい事も多い様です。
「元々会うつもりはなかった。」
この答えだけを聞くと残酷な様にも思えますが、男性側があまりにもしつこくて怖くなってしまい、約束だけはするもののやはり会うつもりはないというものもありました。無理矢理デートを決めた場合はドタキャンされる事も多そうです。
「他にもっと魅力的な用事ができた。」
随分と勝手な答えですが、中にはこの様な事もあるようです。社会人で休日が限られてくると出来るだけ自分も楽しみたいのでしょう。
「化粧のノリが悪い。」
初デートなどでベストな状態を見せたい場合、髪型が決まらなかったり化粧のノリが悪いというのが理由でドタキャンというケースもありました。
「デートが決まってからの連絡で嫌いになった。」
デートの日にちを決めるまでは良かったのですが、その後のメールなどのやり取りで相手の男性が嫌いになってしまったというものです。
基本的にマナーの問題もありますので、ドタキャンをしない女性も多いです。ただし上記の様な、怖いから仕方なくその場はオッケーしてしまったというものや、女性特有の体調面の問題などで致し方ないケースもあります。
もしドタキャンされてしまった場合は、すぐに脈なしだと思わずに慎重に対応していくのが良いでしょう。
【参照記事】泣かない・怒らない・疑わない!ドタキャンされた時の3原則。