以前タメ語・タメ口に変えるタイミングという記事をご紹介しましたが、普段仕事で敬語だったりする女性がタメ語で話してきたら男性はどう思うのかということを男性目線でお送りします(笑)
【参照記事】タメ語・タメ口に変えるタイミング。いつまで敬語?
徐々に敬語からタメ語になる女性の場合
男性の場合、仕事の時などは別ですが、恋愛目線の時は女性からタメ語を使われると少し嬉しく思います(笑)距離が少し縮まった様な気がするんですよね。
特に年下の女性だった場合は、基本的に最初は敬語で徐々に敬語がなくなっていくパターンが多いですから、距離が縮まっていくのを実感できます。
仲良くなってきて会っている時はタメ語が多くなっているのに、帰宅後のメールなどでは相変わらずの敬語とかだったりするとかわいらしく思ったりもしますね(笑)
一方でずっと敬語のままですと、まだ自分に心を許していないんじゃないかなどと考えてしまったりすることもあります。真剣な交際の場合、男性から告白することが多いので、できればタメ語になってから告白したいというのもありますね。
女性から「タメ語でもいいですか?」と聞かれた場合
「全くもって問題ありません!」
むしろまだかまだかと待っていますね(笑)ただこれは自分も相手の女性に恋愛意識がある場合なので、単純な上司と部下の関係だった場合などは気をつけてください。
最初からタメ語の女性だった場合
もちろん相手が年下だった場合は少し驚きます。時と場合によりますが、自分も相手の女性に好意があるときは問題ないでしょうかね。
ただ、誰にでもタメ語の女性だった場合は嬉しさ半減かもしれません。
気をつけたほうが良いこと
気をつけたほうが良いこととしては、
タメ語とガサツな言葉遣いは別物
ということです。敬語じゃなくても品のある言葉遣いを心がけたほうが良いでしょうね。例えば「お前さー」などは論外です(笑)男性の場合は、女性の発言がガサツだったりすると百年の恋も冷めるときがあります。
もう一つは、メールなどでタメ語にする場合は絵文字や顔文字などがあった方が良いかもしれません。
基本的に男性側にも恋愛感情があるのであれば、タメ語に関してそこまで気を遣うことはないと思います。むしろ嬉しいくらいですね。年齢にもよりますが、徐々にタメ語に切り替えていくのが無難ですかね。