好きな人ができたり彼氏との仲が微妙になってきたり、もしくはもともとメールやLINEなどをあまりしない人の場合、男性に対してどのくらいの長さの文章を送れば良いのか迷う人もいると思います(笑)
今回は男性目線ということで、長文や短文メールが送られてきた場合にどう思うかということを軽くまとめています。基本的なメールの送り方はサイト内に記事があるのでそちらをご参照ください。
【参照記事】男性へのメールが苦手!メールが続かない!基本編!
長文
特にLINEなどで、スクロールしないと読みきれないくらい長い文章が届いた時の感想は、「ながっ!!」という感じです(笑)
ただ、嫌な気持ちにはなりません。男性側も好意を抱いている場合は、むしろ嬉しいですね。
デメリット
デメリットがあるとすれば、メール返信が面倒くさいと思われてしまう可能性があるということです。特に交際期間が長かったりすると面倒くさくなってきます。男性が社会人だったりした場合、仕事の日はこれと言ってメールするほどの事が起こらないですし、女性ほど話題が豊富ではないですからね(笑)
注意点
一番注意することは、長文のメールを一日に何回も送ったりしないようにすることですね(笑)
短文
短文の程度にもよるんですが、それこそ5文字とか1行とかしか送ってこない人もいます。相手が友人だったりする場合はむしろ短文でのやり取りがメインとなってきますが、恋愛に関しては別です(笑)
交際期間が長いときの挨拶メールなどは除きますが、短文メールを送られると結構困ります。思うこととしては、
- 自分に興味がないのでは?
- 話を広げる努力をしない人なのでは?
- コミュニケーションが取れない人なのでは?
などなど、マイナスのイメージです(笑)
特に、短文メールの後に返信をしても会話のキャッチボールが続かずにまた別の短文メールが来たりすると、そのうち返信する気がなくなってしまいます。
デメリット
上記の通りですが、もう一つは男性側の返信も短くなってしまって会話が続かなくなるということです。
注意点
友人との連絡などは短文でやり取りすることが多いと思います。つまり、短文メールの場合だと恋愛にならずに友人のまま終わってしまう可能性もでてきます。
ならどのくらいの長さが良いの?
人によって違ってきますが、ある程度メール内で会話ができる文章量は欲しいです。質問なども一つはあると、自分に興味があるのかなと思います。
程ほどの長さが一番無難かもしれませんが、難しいですよね(笑)
恋愛のメールに関しては、短文よりは長文の方が良いと思います。男性の場合は短文で返信する人も多いので不公平と感じるかもしれませんが、文章が長いと自分に興味があるんだなと思いますからね。
メールに関しては長さだけじゃなく内容も重要になってきますが、好きな人に会話が続かないような短文メールを送り続けている人は、一回長文に変えてみるのも手です。