年上の男性とデート。お付き合いが開始したら普通は敬語じゃなくなりますが、その前のデートの段階だといつタメ語にしようか悩んだりしませんか?私はこれ、非常に勇気がいるものだと思ってます。今回は、敬語を省くタイミングといいますか、いつどうやってタメ語に変えるかについて書いていこうと思います。
もちろん男性ひとりひとり千差万別なんで、あくまでも参考程度に読んでください。
①徐々に変えていく王道スタイル
これが一番の王道でしょう。間違いありませんよね(笑)
最初は年齢問わず敬語と言いますか丁寧語で話していく方法です。
・メリット
当たり前のことですが、最初からしばらく敬語を使うことによって礼儀正しい女性なんだと相手は思ってくれます。また、自分の方としても相手にマイナスの印象を与えることはないでしょう。
・デメリット
社会人であれば初対面の人間には年齢を問わず敬語を使うのは常識なのですが、こと恋愛になってくるとそうとも限りません。男性の場合、年下の女性に敬語を省いて欲しいと思っている人は結構います。つまりいつまで経っても敬語を使っていると、男性側としては、「僕にまだ気を許してくれていないのかな」などと思われてしまう可能性があります。
・タイミング
ある瞬間にいきなり敬語からタメ語にスイッチするとあまりにも不自然ですよね(笑)
私のお勧めは、感嘆詞などから変えていく方法です。「すごいですね!」を「すごい!」みたいにですね。
そうして少しずつタメ語を多くしていきます。男性側もわかっているので、そこまで慎重になりすぎる必要はありませんよ(笑)
②聞いてしまう
これは①とほぼ同じなのですが、少しずつ織り交ぜて行くのではなくて、思い切って聞いてしまいましょう!
聞き方としては、少しタメ語で喋ってみた後に、「敬語省いてしまってごめんなさい」みたいな事を言えば、相手側は大体気にしないことが多いです!
③最初からタメ語!敬語なんて使えません!
最近芸能界などでも敬語が使えないタレントさんが結構いらっしゃいますよね(笑)
そういう方と同じような感じです。
・メリット
もはや敬語を省くという事を考える必要がありません。全く敬語などを気にしない男性であれば、逆に好感をもたれる事もあります。
・デメリット
このパターンはデメリットのほうがやはり少し多いですね。中には生理的に受け付けないという男性もいます。そして少しお馬鹿さんに思われてしまうということもありますよね。また、明るくハイテンションで話す女性ならば問題はさほどないですが、ややクールなおとなしい女性がこれをやってしまうと怖がられる可能性もあります(笑)
私もある程度年齢が離れてしまうと、果たして敬語を省いてしまって良いのかどうか悩むこともありますが、基本的に男性はそこまで気にしていません。仕事などでは別ですが、恋愛やデートなどでは考えすぎて慎重になりすぎるのもマイナスかもしれません。
【参照記事】女性がタメ語で話して来たときの男性の気持ち