「ごめん。仕事が長引いて今日は会えそうにない。」
こういう理由でデートをドタキャンされた方もいるのではないでしょうか。一回ならまだしも、何回か続くと疑ってしまったり、仕事と自分のどちらが大事なのかと考えてしまいますよね?
仕事でドタキャンは脈なし?
一概に脈なしかどうかは決められないと言いたいところですが、それなりに判断するポイントがあります。
それは、
埋め合わせやフォローをしてくるかどうか
いくら仕事や上司との付き合いとは言え、男性側としてもドタキャンすることに抵抗があります。具体的には少々オーバーな謝罪であったり、別の日を提案してきたりなどの埋め合わせです。もしこれがあった場合は、脈なしと考えなくても良いと思います。
逆にドタキャンしたのにも関わらず、自分から連絡するまで音沙汰がなかったりしたら脈なしの可能性が濃厚になってきますよね。仕事が忙しすぎるということも考えられますが、メールやLINEくらいは送れます。
付き合いが長いかどうか
交際がある程度長いのであれば、少し約束にいい加減になったり、相手がわかってくれていると思って少し雑になる可能性があります。この場合は相手の男性に自分の意見を言ってみても良いかもしれません。
まだ交際してなかったり会って間もない場合は、ドタキャンを「仕事だから仕方ないだろう」と思っている人間か、もしくはフォローがなかった場合は自分に気がない可能性があります。
仕事でドタキャンされたらどうすれば良いのか
デート場所を相手の行きやすい場所にする
仕事で遅くなったり、仕事で疲れているという理由でドタキャンされることが多いのであれば、相手の家の近くだったり会社の近くをデート場所に指定する方法もあります。
楽なデートプランにする
オシャレな場所にお出かけですとか、美味しいレストランで夜景ですとか、男性は女性ほどこういうものに興味はありません。疲れていると言うのであれば、インドア系のデートに誘ってみるのも良いと思います。
休日前の仕事終わりに会う
連休ならばいいですが、一日休みなどの場合はゆっくり休みたい男性も多いと思います。そういう男性の場合は、休日前の仕事終わりにデートの予定を立てると会える可能性が大きくなりますよね。
仕事を理由にドタキャンされてしまうと、こちらとしても強く出られないこともあって困ってしまいますよね。相手が埋め合わせやフォローをしてくれると嬉しいですが、それもない場合ですと自分のことをどう思っているのかがわからずに関係も曖昧になってしまいがちです。
重要なのはしつこくしないことかと思います。一日に何回も連絡をしたり、ドタキャンされたらすぐにいつならば大丈夫なのかなどを聞いたりしないようにしましょう!