自分で交際が順調と思っていても、彼氏から連絡があまり来ないと不安ですよね。
ついつい毎日自分から何回もメールしてしまったりした経験はないでしょうか。それでは、男性があまり連絡をしてこなくなる理由とその対策を見ていきましょう。
釣った魚に餌はあげない
結構多いパターンです。男性の場合、交際に発展するまでは連絡だけじゃなくデートプランなりも熱心に考えてくるのですが、一旦付き合ってしまったらさっぱり何もしてこなくなる方もいます。
対策
本当に自分から何もしてこなくなったら話し合った方が良いと思います。ただ、付き合う前の状態に戻すのは大変です。男性側もある程度無理をしていることになりますから、長続きはしませんよね。自分も連絡頻度を彼氏に合わせることも必要になってきますが、喧嘩にならない程度に一回は自分の気持ちを伝えるのも重要ですね。
彼氏としては自分のものになったと安心している可能性もありますから、連絡が来るまで自分から連絡をしないというのも手です。
元々連絡をするタイプではない
メールやＳＮＳを、予定を組むためのツールとしか見ていない男性だった場合ですね。
対策
こういった男性は、メールで日常の出来事などを伝えてくることはありません。デート中は楽しそうにしているのに、普段はメールをあまりくれない男性などはこのタイプでしょうね。
対策というほどではありませんが、しつこく自分からメールを送ったり喧嘩するよりは、数日に一回長めのメールを送るのが良いかもしれません。
仕事などが忙しい
連絡が少ないのに加えて、実際に会う回数が減ってくることもあります。特に昇進や異動などの時ですね。
対策
おそらく仕事が忙しいということを伝えてもらっているでしょうから、しつこくしない事が肝心です。仕事で忙しい時は機嫌が悪くなる人もいるので、下手に連絡して関係がギクシャクしないようにしましょう。
忙しくてもスマホを1,2分いじる時間くらいあるだろうと思ってしまうかもしれませんが、「忙しかったら連絡はいつでも大丈夫だよ！」のように付け加えても良いかもしれません。
興味がなくなった
あなたに興味がなくなった場合ですね。考えたくはないパターンですが、これもかなり多いです。
対策
対策と言えるほどのものはありませんが、再び興味をもってもらう必要がありますね。逃したくなくて執拗に連絡をしてしまって嫌われるのはいけませんし、連絡せずに自然消滅もしたくありません。
新しい恋を探すのも良いですし、適度に連絡を取って相手が再燃するのを待つのも良いかもしれません。
基本的に会っている時に相手の男性も楽しんでいるのならば、そこまで心配する必要はありません。会っている時にも微妙な態度を示してくるようならば、興味がなくなった可能性があります。ただ仕事で疲れている可能性もありますので、確認が必要になってきます。
特に連絡を毎日取るのが好きな方にとっては不安になることもあるでしょうが、しつこく連絡してもいいことはありませんので冷静に判断する必要がありますね。
