女性は男性よりもメールが好きですよね。メールと言いますか、おしゃべりが好きなのです。メールもそのおしゃべりのツールとして使っている方も多いのではないでしょうか?
女性同士のやり取りなら、多少はわがまま言っても友達同士ですし女性同士なので許されることもあるでしょう。では、好きな男性が出来たときにはどのようにメールしたらいいでしょう。考えちゃいますよね?
今回は、付き合うことになる前に男性に送ってしまうと少し敬遠される可能性があるメール例をご紹介致します。相手があなたのことを既に本気で好きであれば話は別ですが、まだ良くお互いわからない状況だと思ってください。
・内容のないメール
やりがちじゃないですか?特にあなたの方が一方的に好きだった場合など。
「今日は寒いですね。」だけ送ったりとかしたことありませんか?これは敬遠されるというわけではないのですが、男性はあまりメールをしない人もいます。仕事で忙しかったり色々あるでしょうけれど、そういう時に中身のない、内容のないメールを送られてしまうとどう返信していいのかわからなくなってしいます。
内容がないメールを送る→相手は困って返信しない→返信がないからあなたは嫌われていると思う→連絡しなくなる
上記の様な悪循環にならないように気をつけてくださいね!
・束縛メール
付き合っているのならばかわいいで許されるかもしれませんが、最初からはまずいですよね。例えば、お付き合いする前の最初のデートまでの間に、何かのイベントがあったとします。クリスマスとか。その時に、「なにしてるの?」と何回も送ってみたりですとかね。
後は、メールの返信が遅かった時などに「なんで?」と聞いてしまったりなどもありますね。たまにならばかわいいですが、やり過ぎは良くありません。
・長文・短文
やたらと長文だったり、やけに短文だったりのメールはあまりよろしくないでしょう。
長文の場合は、男性としても返すのに困ってしまうからという理由が挙げられます。あとは少し重くなってしまいますからね。
また、短文過ぎるのはこれもまた問題ありです。ある程度の長さのメールが来ているのに、毎回のように一言で返したりしていると、相手側の男性としても、この人は自分に気がないのだろうかなどと考えてしまいます。男性の中には、女性は全員メールが好きだと思い込んでいる人もいますからね(笑)
まだそこまで仲良くなっていない状態のメールでは、できるだけ当たり障りのないメールが良いかもしれません。もちろんその中でもデートの日程だけは決めていかないと進展はないですけれどね!