女性と仲良くなり、その後の交際に発展する為にはまずデートをすることが必要となります。初デートの代表的なものがお食事なのですが、誘ってもなかなか来てくれなかったりすることがありますよね。直接面と向かって誘うのが一番効率が良いのですが、今回はメールで誘ったときの相手側女性の反応から、脈ありなのか脈なしなのかを見て行きましょう。
脈あり・脈なしというのは、交際に発展するかしないかではなく、相手がこちらに好意があるかないかとしての意味合いです。
まず、こちら側が「○日に会えませんか?」と日付指定でメールやメッセージを送ったとしましょう。
これに対しての返信から脈あり度を見ていきます。
①「是非行きましょう!」
言わずもがなですね。脈ありです。この状況ですと、こちらと同等かそれ以上に相手の女性がこちら側に興味を示している可能性もあります。
【参照記事】メールでのデートの誘い方~脈あり女性編~
②「その日は予定がありますが、○日なら大丈夫です。」
これは、断わられはしますが代替案を提示して来た場合です。ほぼ脈ありと言って良いでしょう。この場合は落ち込む必要はありません。
③「その日は予定が入っています。」
やや脈なしに近いです。この場合はパターンが二つあります。
一つ目は、実際に相手の女性がこちらに興味がなく、礼儀として返信している状況です。仮に女性側も興味があるのならば、代替案を提示してくることが多いです。
二つ目は、奥手な女性の場合です。自分から代わりの日を提示できない状態です。ただし、そこまで可能性は高くないと思ったほうが良いかもしれません。
どちらにせよ、こちら側と相手側の女性とでは温度差がある状態です。共通の話題などを探しながら仲を深めていく必要があります。
【参照記事】デートを断わられたが、その後メールで盛り返した体験談
④別の話題をしてくる
判別不能です。現段階では行きたくはないが、こちらとの連絡を取りながらもう少し様子を見たいときなどに良く見られます。
完全に無視されるのはもはやほぼ脈なしですが、この状況の時はもう少しこちら側もデートのお誘いは控えながら連絡を取ってみるのが良いでしょう。