恋愛は、ある程度親しくなって徐々に好きになっていくパターンもあれば、一目惚れして一気に好きになるパターンもあります。
前者は徐々に好きになっていくので問題はないのですが、後者は結構厄介だったりします。見た目だけで好きになったのかと言われてしまえばそれまでなんですが、最初のフィーリングで全体的に一目惚れしてしまうことってあるんですよね(笑)
そして前者の徐々に好きになっていくパターンであれば、お互いのことをある程度理解した上での交際スタートとなりますからさほど問題はないのですが、後者だとどうしても本来の自分ではない自分を見せてしまいがちです。それが良い方向に働いていればいいんですが、大体は悪い方向に作用します(笑)
それでは、少し気をつけておいたほうが良いことをいくつかご紹介します。
心配し過ぎない
心配することは悪いことではないですし問題ないんですが、それを表に出しすぎてしまうと嫌われてしまうこともあります。やりがちなこととしては、
- 他の男と遊んでいないか心配で疑ってしまう
- 連絡が少し来ないだけで何度も自分から連絡する
- 一人で歩かせるのが怖くて毎回迎えに行く
- 彼女にメールが来ると「誰?」と聞いてしまう
- しつこく自分の事が好きか聞く
などがあります。たまにならば、女性としても心配してくれてるのかと嬉しく思うこともあるかもしれませんが、やり過ぎるとただの束縛男になってしまいますからね(笑)
相手も自分と同様一人の人間ですから、信用してあげることが大事です。好きになるとそれがまた難しいですが、嫌われないように我慢もしないとなりません。
普通に考えて、相手の女性もそれまでの人生を彼女のやり方で過ごして来ているわけですから、自分と付き合ってから急に変わるようなことはないでしょうしね。
連絡をしまくらない
例えば一日何通かやり取りをしているとして、ある日たまたま夜になってもメールが来なかったとします。ここでパニックになって自分から何回も連絡する様なことはできれば止めておいたほうがいいです。心配で軽く様子を窺うのならばいいでしょうけど、連続で着信してしまう様なことはやめましょう(笑)
演じ過ぎない
偽りの自分を演じると言いますか、普段の自分とは全く別の自分を、彼女に好かれる為だけに演じてしまうケースも考えられます。これで成功したらまだ良いんですが、偽りの自分を嫌われたが為に台無しになってしまったら本末転倒です(笑)
相手を好きであればあるほど、心配な気持ちになったり独占欲が沸いてきたりもすると思います。そうなった時はまず深呼吸をして冷静になりましょう。好きだからこそ、落ち着いて恋愛をすることが大切になってきます。