他の男子と差をつけたいと思っているあなた。さりげない優しさ・心遣いを身につけてみませんか!と少し大げさに書きましたが、女性に好きな男性のタイプは?って聞くと結構な確率で「さりげない気遣い・心遣いができる人!」って言われます(笑)
でもそんな抽象的なことを言われてもわからないよって人も多いですよね。自分も完璧に把握してるわけじゃないんですが、「俺優しいな!」って思う事柄をピックアップしてみました(笑)
少しレディーファーストの記事と内容が重複する箇所もあるんで、あわせて読んでいただけると嬉しいですね。
【参照記事】恋愛においてもレディーファーストは重要である
それではいくつか自分なりに実践していることをご紹介します。
○エスカレーターでの立ち位置
立ち位置ですが、上りエスカレーターでは自分が後ろに、下りでは自分が前に立つようにしてますね。理由は、特に意識したわけではないんですけど、女性が落っこちても大丈夫なようにという感じです(笑)自分が盾になっているんで安心ですよね。
あとは後付けになっちゃいますけど、女性がスカートとかを穿いている時とかは、見えないように自分がガードになっているという理由もあります。
○電車での位置
電車って女性専用車両があるくらいですし、女性にとっては大変な乗り物ですよね。なので自分は女性を端っこに押しやるようにしています(笑)座る時とかは角席とかですかね。
○バッグを持つ
バッグとかカバンを持ってあげます。これはまあ、普通でしょうかね。人によってはあまり持ってほしくないとか思っている女性もいるんで、ケースバイケースです(笑)
あとは一緒に買い物をしたときなどは、基本的に持ってます。初デートでいきなりバッグを持つのもどうかなって時とかは、何か買ったりしたものを自分で持ちます。
○歩くペースを合わせる
歩くペースを合わせるのも重要だと思いますね。やっぱりどうしても男性のほうが歩くの速いんですよ(笑)
デートとかだと気合入れてヒールで来る女性も多いので、男性側が合わせるのがいいでしょうね!ヒールって歩くの物凄く大変なので、女性のペースに合わせてあげないとまずいことになるかもしれないですよ(笑)
○道路を渡る時の立ち位置
些細なことかもしれませんが、日本は左側通行じゃないですか。なので道路を渡るときは自分が右側に立つようにしてます。横断歩道で左折してくる車とかから守るためですね。
○奥の椅子に座らせる
レストランとかで奥の椅子はやわらかいクッション付きの長椅子だったりすることが多いですよね。どうしても女性は男性よりも体力が少ないですし、レディーファーストの件もあって奥に座ってもらいます(笑)
あとは長椅子だと荷物も置けますしね。女性の方が荷物は多いです(笑)
まだ色々とあるんですけど、今のところすぐ思いつくのはこのくらいですかね!ほとんど自分の経験なので、参考になるかわかりませんけれど。
自分のことを、デートする女性を守るナイトだと思えば、色々と自分なりの心遣いが身に付いてくるかなあと思います(笑)